ステッカー作成を販促に利用する

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ステッカー作成は、店舗などにとって大きな集客方法のひとつとなります。まず、女性が好む可愛いステッカーを作ります。そこに、あまり大きくない店舗名を入れておきましょう。
そのステッカーをスマホや財布などあらゆるところに貼ってもらうことができれば、友人などの目に留まりそれだけ宣伝効果がアップします。また、それを見た友人が欲しがることも予想されます。そうすればお店自体が宣伝をしなくても、勝手に広まっていくことになるのです。その効果は女性だけにとどまりません。その恋人や家族、果ては道行く人への目に留まることで、際限なく広がっていきます。人の目に留まる魅力的なステッカーを作れば、それだけ販促に有効利用できるということです。

ステッカーの屋外使用

ステッカーは、屋外で使用することで大きな販促効果が生まれます。しかし、通常のものだと雨や太陽光などに弱いので、屋外でも使用に耐えられるものを作らなければなりません。
こうしたステッカーは車や自転車に貼ったり、看板に貼ったりすることができます。バッグやリュックに貼ってみるのも面白いでしょう。
なお、ステッカー作成をする際には、使用するインクについても注意が必要です。屋外で水に濡れたりすることを想定していますので、それだけ耐水や耐候性のあるインクを選ばなければなりません。なお、屋外用のステッカーに使用されているインクの耐候年数は3年から5年とされ、合成紙を使用した場合、インクの耐候性の方が高くなっています。インクと同じ程度の耐候性を求めるのならば、紙は塩ビ素材を使用したほうが良いでしょう。なお、屋外使用の場合はラミネート加工をお勧めします。擦れや摩擦による色落ちを防止することができます。

ステッカーの種類

ステッカーには、その使用する素材によって色々な種類があるので、ここでは代表的なもののみを取り上げます。
ステッカーで一番ポピュラーなのが白塩ビです。白地のフィルムで、車に貼ったり屋外で使用されたりしており、柔らかいので曲面に貼る場合によく使われます。合成紙ユポという素材も人気があり、良く使われています。主に屋内で使用されており、耐候性はあまりありませんので屋外には不向きです。日の当たる場所で使用した場合、一年程度でひび割れることもあります。これ以外にも金ツヤやヘアライン、あるいは服などの生地の上に貼ることのできるサテンという素材もあります。
以上のようにステッカーの素材は多種多様であり、インクもまた様々なものがあります。用途や使用場所によって素材やインクを決め、それに合ったステッカー作成を進めましょう。

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